いつかそのうち、と思っているけれど、なかなか読むきっかけが来ない名作。
人の感想をきいてみたい自分のお気に入り。
もう一度読み返したい小さい頃の思い出の物語。
そんな本を持ち寄って、みんなであれこれ語り合いたいと思います。
事前に課題の本を読んできてください。
読みながら、気に入ったフレーズや疑問に感じたところに付箋をたてておいてください。
その中から3つを選んで、ページとフレーズを「JOIN」のページから送信してください。
みなさんから集めたフレーズを冊子にまとめ、当日にお配りします。
その冊子を参考に、気に入った理由や疑問点などを紹介していただきます。
それに対して参加者のみなさんはいつでも自由に話してください。
読書会では選んだ3つのフレーズに限らず、いくつでも気になったところについて話してください。
話しやすい雰囲気を大切にするために、毎回十数名程度までで開催します。
参加希望の方は「JOIN」のページからお申し込みください。
開催1週間くらい前までに、会場などの詳細をメールいたします。
話を始めるのが苦手なひとや人見知りのひとでも発言しやすい雰囲気を大切にするために、前もってテキストを送っていただき、当日は集めたテキストを参加者にお配りして、それを追いながら会を進めています。
「参加したけど何も話せなかった…」ということがないようにしていますので安心してご参加ください。
毎回参加、面白そうな本の回だけ、4ヵ月にいっぺんなど、ご自分のご都合と好みに合わせて参加してください。
ユルく長く続けることを第一にしています。
また、「係の仕事」などは一切ありません。
毎回、立候補制で選書係(ファシリテーター)を選びます。
選書係には、本を3、4冊持ってきて、なぜ読んでみたいか理由を語ってもらいます。
その中からどれを実際に読むか、みんなで決めます。
(全員一冊ずつ持ち寄り、多数決をするときもあります。)
「3000円まで、かつ、500ページを超えない長編小説」を基本とします。
coffee & paperbacksの読書会では、従来、1000円以内の文庫本のみ読んできました。なるべく気軽に、本の楽しさに触れたいという思いからでした。
しかしここ数年、本の値段はぐんぐん高騰し、従来の条件で課題図書を選ぶのは、ちょっと難しくなってしまいました。
とくに、いわゆるガイブンを多く課題図書として選ぶために、この縛りをなくし、上のような新たな基準で選書します。
借りられる公共施設、洋館、茶室、喫茶店のプライベートルームなど、気分転換になるようないろいろな場所。
「coffee & paperbacks」は非営利のブッククラブです。参加者みんなで作り上げる活動で、講習や講義のたぐいではありません。したがって、参加費、講習費、受講料などはかかりません。
会費は、会場代とお茶・お菓子代のみで、これを参加者の人数で割ります。毎回、1000円程度です。
読書会終了後に、毎回料理とお酒をたのしみながらアフタートークをしています。毎回盛り上がるこちらも奮ってご参加ください!
会費はだいたい4000円程度、時間は二時間程度です。(お店によって会費は増減します)
その中で「本の紹介コーナー」を設けています。
ご参加される方は、最近読んだ本やおすすめの本を一冊お持ちください。これも存分に語ってください。
(二次会は、会場確保の都合上、事前予約制とします。)
会のまとめをARCHIVEのページにアーカイブしていきます。
あとから思い出して楽しめるかもしれません。
会の間に解決しなかった疑問点のリストを見て、会の終了後に一人で続きを楽しむこともできます。
amazonのアフィリエイトを利用しています。このサイト内のリンクからamazonで本を購入すると「coffee and paperbacks」のアカウントに紹介料が入ります。この収入はすべて会のものとし、お菓子やお茶の費用にあてます。