TITLE | 百年の孤独(新潮社) |
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AUTHOR | ガルシア=マルケス |
DATE | 2018年9月9日(日)14:00-17:30 |
PLACE | 池袋 |
FEE | 1000円 |
NOTE | 読書会の終了後に二次会を開催しました。 |
蜃気楼の村マコンド。その草創から隆盛、衰退を経て廃墟と化すまでのめくるめく百年を通じて、村の開拓者一族ブエンディア家の代々が描かれる。一人また一人へと受け継がれる底なしの孤独、絶望と野望、苦悶と悦楽、現実と幻想、死と生のめくるめく物語。
ガブリエル・ガルシア=マルケス Gabriel José de la Concordia García Márquez(1928-2014)
コロンビアの作家・小説家・ジャーナリスト。
架空の都市マコンドを舞台にした作品を中心に「魔術的リアリズム」の旗手として数々の作家に多大な影響を与える。1982年ノーベル文学賞受賞。
『百年の孤独』『コレラの時代の愛』は、2002年にノルウェイ・ブッククラブによって「世界傑作文学100」に選ばれる。『族長の秋』『コレラの時代の愛』『迷宮の将軍』など。
本来1000円以下の文庫から選ばなければならない「coffee & paperbacks」ですが、5週年記念ということで、今回は特別に掟破りです。
世界文学の最高峰をみなさんで読みたいと思います。
【今回選ばれなかった候補作品】
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