TITLE | フランケンシュタイン(光文社古典新訳文庫) |
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AUTHOR | メアリー・シェリー |
DATE | 2015年8月22日(土) 14:00-17:00 |
PLACE | 池袋 |
FEE | 1000円 |
NOTE | 終了後に「フォー・ベト」にて二次会、「カサ・デル・ガポ」で三次会を開催しました。 |
天才科学者フランケンシュタインは生命の秘密を探り当て、ついに人造人間を生み出すことに成功する。しかし誕生した生物は、その醜悪な姿のためフランケンシュタインに見捨てられる。やがて知性と感情を獲得した「怪物」は、人間の理解と愛を求めるが、拒絶され疎外されて…。あまりにも有名な怪奇小説の古典。
メアリー・シェリー(Mary Wollstonecraft Godwin Shelley, 1797‐1851)
イギリスの女性小説家。アナーキストの父ウィリアム・ゴドウィン、女性解放を唱えた母メアリー・ウルストンクラフトのあいだに一人娘として生まれる。出産後数日で母は他界し、継母に育てられる。1814年、当時のイギリスを代表する詩人シェリーと出会い、のち結婚。夫の死後は相次ぐ子どもの死や経済的困窮などに見舞われる。未亡人となってからの旺盛な執筆活動は、生活費や子どもの学費を得る目的もあった。
Eテレ「100分 de 名著」で紹介されていて、とても面白そうだったので、読んでみたくなりました。
【今回選ばれなかった候補作品】
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