coffee &
paperbacks

a little time for reading and chatting with a cup of coffee

coffee & paperbacks は、同じ小説を読んできてあれこれおしゃべりをする、誰でも参加歓迎ののんびりとした読書会です。

Next Book

TITLE
やし酒飲み(岩波文庫)
AUTHOR
エイモス・チュツオーラ
DATE
2017年8月11日(金)14:00-17:30
PLACE
池袋の予定
FEE
1000円程度を予定
NOTE
終了後に二次会を予定しています。(自由参加)
次々回は10月です。

参加する

about the book

「わたしは、十になった子供の頃から、やし酒飲みだった」。やし酒を飲むことしか能のない男が、死んだ自分専属のやし酒造りの名人を呼び戻すため「死者の町」へと旅に出る。旅路で出会う、頭ガイ骨だけの紳士、幻の人質、親指から生まれ出た強力の子…。神話的想像力が豊かに息づく、アフリカ文学の傑作。

about the author

エイモス・チュツオーラ Amos Tutuola(1920-1997)
ナイジェリアの小説家。『やし酒飲み(英語版)』などヨルバ人の伝承に基づいた、アフリカ的マジックリアリズムと言われる著作で知られる。ココア園の農夫でキリスト教徒の両親のもとにうまれる。7歳の時イボ人の使用人になり、給料の代わりとして10歳から救世軍の小学校へ通う。
1939年父親の死で学費の捻出が果たせなかったため鍛冶屋の技術を身に付け、1942年から1945年までナイジェリアのイギリス空軍で働く。ビルマでの後方勤務なども経て、第二次世界大戦終戦とともに職を失い、パン売り、ナイジェリア労働省のメッセンジャーなど、多くの職に就いた。1946年に仕事の合間を利用してほんの数日で『やし酒飲み』を書き上げ、出版社に持ち込むが断られ、代わりに紹介されたロンドンのFaber and Faberから1952年に出版され西欧の文学界で注目される。
最初の3冊で国際的に有名となる。1981年14年ぶりの長編小説『薬草まじない』を発表。1997年高血圧と糖尿病により77歳で死去、ナイジェリアでは国民的英雄の死として大きく報じられた。

from the facilitator

買ったまま読んでいなかったこの本。ついに読むときが来ました!

【今回選ばれなかった候補作品】

本の紹介コーナー

読書会終了後の二次会では、料理とお酒をたのしみながらアフタートークの予定です。毎回盛り上がるこちらも奮ってご参加ください!
その中で「本の紹介コーナー」を設けたいと思っています。
二次会にご参加される方は、最近読んだ本やおすすめの本を一冊お持ちください。これも存分に語ってください。

次々回予告(10月開催)

次々回(10月)の回では、今回多数決で同数だったマヌエル・プイグ著『天使の恥部』(白水Uブックス)を読みます。